ジェームス 300Bアンプ
このアンプを製作してから、クラシックを楽しく聴ける様になりました。
フルミュージック300Bアンプ
今日はフルミュージック300Bアンプで聴いています。
ムラードEF86、フィリップスE80CC、フルミュージック300B。
トランスは全てジェームスで組み上げました。
Jamesは台湾製で購入時には情報が少なくて心配もありましたが、試聴したところgood job‼
フルミュージック300Bとの相性も良く、しなやかで艶っぽい音質で空気感も感じられます。
2A3ロフチンホワイト PSVANE
プスバンの2A3で聴いています。
フルミュージックとは全く違う音質が愉しめます。
フルミュージックはしなやかで艶っぽいクラシックを聴くにはベストマッチと感じる音質。
一方、プスバンは一音、一音に力があり、立ち上がりのスピード感、エネルギッシュ感はJazzには最高です。
プスバンの真空管は300Bと2A3とも同じ傾向にあると思います。
フルミュージックとプスバンの音質の違いは、全く別のアンプを2台所有しているのと同じだと感じています。
2A3ロフチンホワイト ナス管
今日はフルミュージックの2A3ナス管で聴いています。
デザインだけを見ていると、同社の300Bと瓜二つで、メッシュタイプのプレートも同じならば音質もよく似ています。
上から下までウェルバランス!
ピアノの艶っぽさに引き込まれて行きます。
2A3ロフチンホワイトアンプ
ヤフオクで入手した木製シャーシに組み上げました。
2A3はフルミュージック製です。
初段は12AX7、OPTはFW20Sです。
木製シャーシの良さを利用して、入力にはシールド線を使用せずにWEの単線を使いました。
高域のキレが最高!!!